ダイレクトWAN接続とは
2拠点間をダイレクトに接続するWANサービスです。
中継区間を含むすべての区間でお客様専用の光ファイバを用意し、End-to-Endで直接接続します。
ダイレクトWAN接続の特徴
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プロトコルフリー
光ファイバ(※)そのものを提供するため、通常のイーサネットに加えて、Jumbo Frame(上限無し)、Fibre Channel、メーカ独自プロトコル等、どのようなプロトコルでも接続可能です。※シングルモードファイバ(SMF)
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低レイテンシ
伝送距離1kmあたり、伝送遅延は約5マイクロ秒(0.005ミリ秒)の極低遅延です。
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距離と損失に応じた価格設定
1Gbpsや10Gbpsといった帯域ではなく、End-to-Endの実際の距離と光ファイバの損失レベルに応じた料金体系です。開通後に帯域を上げる場合も、月額料金に変わりはありません。